英語 be動詞 一覧を確認すると、be動詞には am、is、are、was、were などの形があります。英語を学ぶうえで、be動詞は非常に基本的な文法の一つです。主語や時制によって形が変わるため、まずはそれぞれの使い分けを整理して覚えることが大切です。
be動詞は、「~です」「~である」だけでなく、「~にいる」「~にある」といった意味を表すこともあります。さらに、現在形と過去形では形が変わります。ここでは、be動詞の一覧から基本的な使い方、否定文や疑問文まで、例文を使って分かりやすく紹介します。

am・is・areの使い分け
現在形のbe動詞には am・is・are の3種類があります。どの形を使うかは、主語によって決まります。
| 主語 | be動詞 | 例文 |
|---|---|---|
| I | am | I am a student. |
| You | are | You are kind. |
| He | is | He is tall. |
| She | is | She is happy. |
| It | is | It is a cat. |
| We | are | We are friends. |
| They | are | They are teachers. |
覚えるときは、次の3つに分けると分かりやすくなります。
- I → am
- He・She・It → is
- You・We・They → are
また、一般的な単数の名詞には is、複数の名詞には are を使います。
- Tom is a student.
トムは学生です。 - My dog is cute.
私の犬はかわいいです。 - Tom and Ken are students.
トムとケンは学生です。 - The books are on the desk.
本は机の上にあります。
このように、be動詞は主語が単数か複数かを意識することが重要です。
was・wereの使い分け
be動詞には過去形もあり、was・were の2種類を使います。現在形の am と is は was に、are は were に変わります。
| 主語 | 現在形 | 過去形 |
|---|---|---|
| I | am | was |
| You | are | were |
| He・She・It | is | was |
| We | are | were |
| They | are | were |
例えば、現在の状態を表す場合は次のようになります。
- I am busy.
私は忙しいです。 - I was busy.
私は忙しかったです。 - She is happy.
彼女は幸せです。 - She was happy.
彼女は幸せでした。 - They are in Tokyo.
彼らは東京にいます。 - They were in Tokyo.
彼らは東京にいました。
特に注意したいのは you → were です。youは単数でも複数でも、過去形ではwereを使います。
be動詞が表す主な意味
be動詞は、日本語の「です」だけに対応するわけではありません。文脈によって意味が変わります。
1. 「~です」「~である」
人や物の性質、職業、立場などを説明するときに使います。
- I am a teacher.
私は教師です。 - She is my sister.
彼女は私の姉です。 - They are students.
彼らは学生です。
2. 「~にいる」「~にある」
場所を表す表現と一緒に使うと、存在や所在を表します。
- He is in the room.
彼は部屋にいます。 - The bag is on the table.
かばんはテーブルの上にあります。 - We are at school.
私たちは学校にいます。
このように、be動詞の後ろに場所を表す言葉がある場合は、「いる」「ある」という意味になることがあります。
be動詞を使った否定文
否定文では、be動詞の後ろに not を置きます。
基本的な形は、
主語 + be動詞 + not + ~
です。
- I am not tired.
私は疲れていません。 - He is not busy.
彼は忙しくありません。 - They are not students.
彼らは学生ではありません。 - She was not at home.
彼女は家にいませんでした。
会話やカジュアルな文章では、is not → isn’t、are not → aren’t、was not → wasn’t、were not → weren’t のような短縮形もよく使われます。
be動詞を使った疑問文
疑問文では、be動詞を主語の前に置きます。
be動詞 + 主語 + ~?
という形が基本です。
- Are you a student?
あなたは学生ですか。 - Is she your sister?
彼女はあなたの姉ですか。 - Are they busy?
彼らは忙しいですか。 - Was he at school?
彼は学校にいましたか。
答える場合は、be動詞を使って簡単に答えられます。
- Are you tired?
Yes, I am. - Is he a teacher?
No, he isn’t. - Were they happy?
Yes, they were.
be動詞の疑問文では、一般動詞の疑問文で使うdoやdoesを一緒に使わないことにも注意しましょう。
be動詞を覚えるときのポイント
be動詞は、形だけをばらばらに暗記するよりも、主語との組み合わせで覚えると理解しやすくなります。
- I am
- You are
- He is
- She is
- It is
- We are
- They are
- I・He・She・It → was
- You・We・They → were
また、「現在なのか過去なのか」を確認してからbe動詞を選ぶことも重要です。現在ならam・is・are、過去ならwas・wereという基本を意識しましょう。
まとめ
英語 be動詞 一覧を覚えるときは、まずam・is・areとwas・wereの使い分けを整理し、主語と時制を確認することが大切です。be動詞は「~です」「~である」「~にいる」「~にある」など、英語の基本的な表現を作るために欠かせません。肯定文だけでなく、notを使う否定文や、be動詞を前に置く疑問文も合わせて覚えることで、英文をより正確に作れるようになります。