英語 過去形 一覧:基本ルール・規則動詞・不規則動詞・例文を徹底解説

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英語 過去形 一覧を理解すると、過去に起こった出来事や以前の状態について、英語で正確に説明できるようになります。英語の過去形には、be動詞の過去形、規則動詞の過去形、不規則動詞の過去形があり、それぞれ変化の仕方が異なります。特に一般動詞では、通常「-ed」を付けて過去形を作りますが、go → went、see → saw、take → tookのように大きく形が変わる動詞もあります。本記事では、英語 過去形 一覧として、基本的な使い方から変化ルール、否定文・疑問文、代表的な不規則動詞まで詳しく解説します。

英語の「過去形」は、英語学習の中でも特に重要な文法項目です。「昨日」「先週」「去年」のように、現在とは切り離された過去の出来事を表すときに頻繁に使われます。

例えば、

  • I played soccer yesterday.
  • She visited Kyoto last year.
  • We watched a movie last night.
  • He went to school this morning.

のような文では、動詞を過去形にすることで「過去に起こったこと」を表しています。

英語の過去形を正しく使うためには、単に過去形の単語を暗記するだけでは十分ではありません。「どのような場面で使うのか」「どのように形を変えるのか」「否定文や疑問文ではどうするのか」まで理解することが重要です。

日本語では「食べた」「行った」「見た」のように、基本的には動詞の後ろの形を変えて過去を表します。一方、英語では動詞そのものが変化したり、didなどの助動詞を使ったりするため、日本語とは異なる仕組みを意識する必要があります。

英語の過去形とは

英語の過去形は、基本的に「過去に起こったこと」「過去の状態」「過去の習慣」などを表すために使います。英語では一般動詞の形を過去形にすることで、出来事が現在ではなく過去に起こったことを示します。

例えば、現在の習慣を表す場合は、

I play tennis.

となります。

これを「昨日テニスをした」という過去の出来事にすると、

I played tennis yesterday.

となります。

このように、playがplayedへ変化しています。

過去形を使う代表的な場面

過去形は、主に次のような場面で使います。

  1. 過去に起こった出来事を表す
  2. 過去の状態を表す
  3. 過去の習慣や繰り返しを表す
  4. 過去のある時点で完了した行動を表す
  5. 過去の出来事を順番に説明する

例えば、

  • I visited my grandmother yesterday.
  • She was very busy last week.
  • We played baseball every Sunday when we were children.
  • He finished his homework two hours ago.
  • I opened the door and saw a strange man.

などがあります。

be動詞の過去形一覧

be動詞の過去形は、一般動詞とは異なる変化をします。現在形のamとisは過去形になるとwas、areはwereになります。

主語現在形過去形
Iamwas
heiswas
sheiswas
itiswas
youarewere
wearewere
theyarewere

例えば、

  • I am tired. → I was tired.
  • She is happy. → She was happy.
  • They are busy. → They were busy.

となります。

wasを使う主語

基本的に、単数のI、he、she、itにはwasを使います。

  • I was at home.
  • He was sick.
  • She was happy.
  • It was cold.

wereを使う主語

you、we、theyにはwereを使います。

  • You were busy.
  • We were tired.
  • They were at school.

be動詞の過去形は、一般動詞のように-edを付けるわけではないため、wasとwereの使い分けを覚えることが大切です。

一般動詞の過去形

一般動詞の過去形は、大きく「規則動詞」と「不規則動詞」に分けて考えることができます。

規則動詞は一定のルールに従って変化します。一方、不規則動詞はgo → went、eat → ateのように、単純に-edを付けることでは過去形を作れません。

規則動詞の過去形

最も基本的なルールは、動詞の原形に-edを付けることです。

原形過去形日本語
playplayed遊んだ・プレーした
watchwatched見た
cleancleaned掃除した
openopened開けた
helphelped助けた
workworked働いた
visitvisited訪れた
wantwanted欲しかった

例えば、

I watched TV last night.

は「私は昨夜テレビを見ました」という意味です。

語尾がeの動詞

すでにeで終わっている動詞の場合、基本的に-dだけを付けます。

原形過去形
livelived
likeliked
loveloved
useused
movemoved

例えば、

I lived in Tokyo last year.

「私は去年東京に住んでいました。」

となります。

子音字+yで終わる動詞

子音字+yで終わる動詞では、yをiに変えて-edを付けます。

原形過去形
studystudied
trytried
carrycarried
crycried
worryworried

例えば、

She studied English yesterday.

「彼女は昨日英語を勉強しました。」

となります。

ただし、母音字+yで終わる場合は、基本的にそのまま-edを付けます。

原形過去形
playplayed
enjoyenjoyed
staystayed

この違いは非常に重要です。

不規則動詞の過去形一覧

英語の過去形を学ぶうえで、特に重要なのが不規則動詞です。不規則動詞は、一般的な「原形+ed」というルールに従わないため、それぞれの形を覚える必要があります。

以下は、英語学習で頻繁に使われる代表的な不規則動詞です。

原形過去形過去分詞日本語
bewas / werebeen~である
becomebecamebecome~になる
beginbeganbegun始める
breakbrokebroken壊す
bringbroughtbrought持ってくる
buildbuiltbuilt建てる
buyboughtbought買う
catchcaughtcaught捕まえる
choosechosechosen選ぶ
comecamecome来る
cutcutcut切る
dodiddoneする
drawdrewdrawn描く
drinkdrankdrunk飲む
drivedrovedriven運転する
eatateeaten食べる
fallfellfallen落ちる
feelfeltfelt感じる
findfoundfound見つける
flyflewflown飛ぶ
forgetforgotforgotten忘れる
getgotgot / gotten得る・受け取る
givegavegiven与える
gowentgone行く
growgrewgrown成長する
havehadhad持つ
hearheardheard聞く
keepkeptkept保つ
knowknewknown知る
leaveleftleft去る・残す
loselostlost失う
makemademade作る
meetmetmet会う
paypaidpaid支払う
putputput置く
readreadread読む
runranrun走る
saysaidsaid言う
seesawseen見る
sellsoldsold売る
sendsentsent送る
singsangsung歌う
sitsatsat座る
sleepsleptslept眠る
speakspokespoken話す
spendspentspent費やす
standstoodstood立つ
swimswamswum泳ぐ
taketooktaken取る・連れていく
teachtaughttaught教える
telltoldtold伝える
thinkthoughtthought思う・考える
understandunderstoodunderstood理解する
wearworeworn着る
winwonwon勝つ
writewrotewritten書く

特にgo、come、do、have、make、get、take、see、say、knowなどは日常英語で非常に頻繁に使われるため、優先的に覚えておきたい動詞です。

過去形の肯定文

一般動詞の過去形を使った肯定文では、基本的に「主語+動詞の過去形」という語順になります。

I played tennis yesterday.

She watched a movie last night.

They visited Kyoto last month.

重要なのは、主語がheやsheであっても、過去形では三単現のsを付けないことです。一般動詞の過去形では、現在形のような三単現のsを考える必要はありません。

例えば、

He plays soccer.

は現在形ですが、

He played soccer yesterday.

ではplayedとなります。

「He playsed」のようにはしません。

過去形の否定文

一般動詞の過去形を否定文にするときは、did notまたはdidn’tを使います。

基本形は、

主語+did not+動詞の原形

です。

例えば、

I played soccer.

を否定すると、

I did not play soccer.

となります。

ここで重要なのは、didn’tの後ろに過去形を置かないことです。

× I didn’t played soccer.

○ I didn’t play soccer.

didがすでに過去を表しているため、その後ろの一般動詞は原形になります。

否定文の例

肯定文否定文
I went there.I didn’t go there.
She ate breakfast.She didn’t eat breakfast.
He watched TV.He didn’t watch TV.
They played tennis.They didn’t play tennis.
We bought a new car.We didn’t buy a new car.

不規則動詞でも考え方は同じです。

She went to school.

→ She didn’t go to school.

wentではなくgoに戻る点に注意しましょう。

過去形の疑問文

一般動詞の過去形で疑問文を作る場合は、文頭にDidを置きます。

基本形は、

Did+主語+動詞の原形~?

です。

例えば、

You visited Kyoto.

を疑問文にすると、

Did you visit Kyoto?

となります。

ここでも、Didの後ろは必ず原形に戻します。

× Did you visited Kyoto?

○ Did you visit Kyoto?

このルールは過去形を学ぶうえで非常に重要です。

疑問文の例

  • Did you play tennis?
  • Did she watch the movie?
  • Did he go to school?
  • Did they eat lunch?
  • Did you see Tom?
  • Did she buy a new bag?

例えば、

Did you see him yesterday?

は「あなたは昨日彼を見ましたか」という意味です。「see」の過去形はsawですが、Didを使う疑問文ではseeに戻ります。

be動詞の過去形の否定文と疑問文

be動詞の場合は、一般動詞とはルールが異なります。

否定文

was not、were notを使います。

肯定文否定文
I was tired.I was not tired.
She was busy.She was not busy.
They were happy.They were not happy.
We were at home.We were not at home.

短縮形では、

  • was not → wasn’t
  • were not → weren’t

となります。

例えば、

He wasn’t at home.

They weren’t busy.

のように使います。

疑問文

be動詞を主語の前に移動させます。

She was tired.

↓

Was she tired?

また、

They were busy.

↓

Were they busy?

となります。

一般動詞のようにDidを使わない点が重要です。be動詞の疑問文は、be動詞を前に置くことで作れます。

過去を表す時間表現

過去形と一緒に使われる時間表現を覚えると、英文を作りやすくなります。

英語日本語
yesterday昨日
yesterday morning昨日の朝
last night昨夜
last week先週
last month先月
last year去年
two days ago2日前
three years ago3年前
in 20202020年に
when I was young私が若かったとき
when I was a child私が子どものころ

例えば、

I met him yesterday.

We traveled to Osaka last year.

She moved here three years ago.

のように使います。

「ago」は「今からどれくらい前か」を表す表現なので、過去形との相性が非常に良い表現です。

よく使う過去形の例文一覧

日常会話で使いやすい例文をまとめると、次のようになります。

英文日本語
I went home early.私は早く家に帰りました。
She studied English yesterday.彼女は昨日英語を勉強しました。
He bought a new computer.彼は新しいコンピューターを買いました。
We watched a movie.私たちは映画を見ました。
They played soccer.彼らはサッカーをしました。
I saw my friend at the station.私は駅で友達を見ました。
She made dinner.彼女は夕食を作りました。
He took a bus.彼はバスに乗りました。
We visited Tokyo last year.私たちは去年東京を訪れました。
I had a good time.私は楽しい時間を過ごしました。

特にsee → saw、take → took、make → made、go → wentなどは、会話でも頻繁に登場する重要な不規則動詞です。例えば「昨日、駅で彼を見た」は「I saw him at the station yesterday.」と表現できます。

覚えやすい不規則動詞のグループ

不規則動詞は一つずつ無作為に暗記するより、似た変化をするものをまとめると整理しやすくなります。

過去形と過去分詞が同じ動詞

  • buy → bought → bought
  • bring → brought → brought
  • think → thought → thought
  • teach → taught → taught
  • keep → kept → kept
  • make → made → made
  • find → found → found
  • have → had → had

このタイプは過去形と過去分詞が同じなので、3つの形を覚える負担が比較的小さくなります。

3つの形が同じ動詞

  • cut → cut → cut
  • put → put → put
  • hit → hit → hit
  • let → let → let

例えばputは「put → put → put」と変化します。実際にputは原形・過去形・過去分詞形が同じ形で使われる代表的な不規則動詞です。

ただし、スペルが同じでも発音が異なる場合があります。

特にreadは注意が必要です。

形スペル発音の目安
原形readリード
過去形readレッド
過去分詞readレッド

スペルだけでなく発音も一緒に覚えることが大切です。

過去形と過去分詞形の違い

過去形と過去分詞形は似ていますが、役割が異なります。

例えば、

I went to Tokyo.

ではwentが過去形です。

一方、

I have gone to Tokyo.

ではgoneが過去分詞です。

また、受動態では、

This building was built in 1900.

のように「be動詞+過去分詞」が使われます。

したがって、不規則動詞を覚えるときには、

原形 → 過去形 → 過去分詞

の3つをセットで覚えることをおすすめします。

例えば、

  • go → went → gone
  • see → saw → seen
  • take → took → taken
  • write → wrote → written
  • speak → spoke → spoken

のように覚えると、過去形だけでなく現在完了形や受動態にも応用できます。

過去形で間違えやすいポイント

過去形では、いくつかの間違いが特に起こりやすくなります。

1. didの後ろを過去形にする

誤:

Did you went there?

正:

Did you go there?

2. didn’tの後ろを過去形にする

誤:

I didn’t went there.

正:

I didn’t go there.

3. 三単現のsを付ける

誤:

He playeds soccer yesterday.

正:

He played soccer yesterday.

過去形では三単現のsは使いません。

4. be動詞と一般動詞を混ぜる

誤:

I was went to school.

正:

I went to school.

「went」は一般動詞の過去形なので、通常の過去の肯定文でwasと一緒に使う必要はありません。

5. 不規則動詞に-edを付ける

誤:

I goed to the store.

正:

I went to the store.

誤:

She buyed a book.

正:

She bought a book.

このような間違いを防ぐには、頻出する不規則動詞を繰り返し確認することが重要です。

過去形を使った英文を作る手順

過去の出来事を英語にするときは、次の順番で考えると整理しやすくなります。

  1. 「いつの出来事か」を考える
  2. 主語を決める
  3. 一般動詞かbe動詞かを判断する
  4. 一般動詞なら過去形にする
  5. 不規則動詞なら正しい過去形を選ぶ
  6. 否定文ならdidn’t+原形にする
  7. 疑問文ならDid+主語+原形にする
  8. be動詞ならwas / wereを主語に合わせて選ぶ

例えば「彼は昨日サッカーをしました」を英語にする場合、

「彼は」→ He
「昨日」→ yesterday
「する」→ play
「過去」→ played

となるため、

He played soccer yesterday.

となります。

「彼は昨日サッカーをしませんでした」であれば、

He didn’t play soccer yesterday.

となります。

「彼は昨日サッカーをしましたか」であれば、

Did he play soccer yesterday?

となります。

このように、肯定・否定・疑問の3パターンをセットで練習すると、過去形の仕組みがより明確になります。

過去形を効率よく身につけるための重要ポイント

過去形を使いこなすためには、単語帳のように動詞の形だけを覚えるのではなく、実際の英文の中で使うことが重要です。

例えば「go」を覚える場合、

  • go → 行く
  • went → 行った
  • gone → 行った・行ってしまった

だけではなく、

I go to school every day.

I went to school yesterday.

I didn’t go to school yesterday.

Did you go to school yesterday?

のように、現在形・過去形・否定文・疑問文をまとめて確認すると理解しやすくなります。

また、不規則動詞については、まず日常英語で頻繁に使う動詞から覚えると効率的です。

優先して覚えたい動詞には、

  • be
  • have
  • do
  • go
  • come
  • get
  • make
  • take
  • give
  • see
  • know
  • think
  • say
  • tell
  • find
  • want
  • feel
  • become
  • leave
  • put

などがあります。

英語の過去形は、中学英語の基本文法であるだけでなく、日常会話、旅行、仕事、メール、英作文など、さまざまな場面で使われます。NativeCampの文法教材でも、be動詞の過去形、規則動詞、不規則動詞、Wh疑問文などが過去形の学習項目として分けて扱われています。

まとめ:英語 過去形 一覧を活用して正確な英文を作ろう

英語 過去形 一覧を確認すると、be動詞、規則動詞、不規則動詞の変化と、それぞれの使い方を体系的に理解できます。一般動詞の肯定文では過去形を使いますが、否定文ではdidn’t+原形、疑問文ではDid+主語+原形という形になることが重要です。特にgo → went、see → saw、take → took、write → wroteなどの不規則動詞は日常英語で頻繁に使われるため、原形・過去形・過去分詞形をセットで覚えると効果的です。過去形の基本ルールを理解し、時間表現や実際の例文と組み合わせて繰り返し練習することで、過去の出来事をより自然で正確な英語で表現できるようになります。