英語 不規則動詞 一覧:基本形・過去形・過去分詞・覚え方

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英語 不規則動詞 一覧を覚えることは、英語の過去形や現在完了形、受動態などを正しく使うための重要な学習です。英語の動詞には、基本的に「-ed」を付けて過去形・過去分詞を作る規則動詞と、形が大きく変化する不規則動詞があります。特に「go – went – gone」「see – saw – seen」のような動詞は、英文を読むときにも会話するときにも頻繁に登場します。この記事では、英語 不規則動詞 一覧を中心に、基本的な意味、活用パターン、例文、使い分けまで詳しく解説します。

不規則動詞とは?

不規則動詞とは、一般的な規則に従って過去形や過去分詞を作らない動詞のことです。規則動詞の場合は、たとえば「work → worked」「play → played」のように、基本的に「-ed」を付けて過去形を作ります。一方、不規則動詞では「go → went」「take → took → taken」のように、単語そのものの形が変化します。

英語学習では、不規則動詞を「原形・過去形・過去分詞」の3つの形で覚えることが重要です。

原形過去形過去分詞日本語の意味
gowentgone行く
taketooktaken取る・連れていく
seesawseen見る
writewrotewritten書く
eatateeaten食べる
givegavegiven与える
comecamecome来る
makemademade作る

過去形は主に過去の出来事を表すときに使い、過去分詞は現在完了や受動態などで使われます。

なぜ不規則動詞を覚える必要があるの?

不規則動詞は、英語の中でも特に使用頻度の高い動詞が多いという特徴があります。そのため、英語を初級から中級へ進めるうえで避けて通ることができません。

たとえば、次のような文章を考えてみましょう。

  • I went to school yesterday.
  • She has gone to London.
  • He wrote a letter.
  • I have written three emails.
  • They saw the movie last night.
  • We have seen that movie before.

このように、同じ動詞でも文法によって使う形が変わります。

特に注意したいのは、過去形と過去分詞を混同しないことです。「go」の場合、「went」は過去形ですが、「gone」は過去分詞です。「I have went」とするのではなく、「I have gone」とする必要があります。


英語 不規則動詞 一覧:まず覚えたい基本動詞

ここでは、日常英会話や学校英語、英文読解などで特に重要な不規則動詞をまとめます。

原形過去形過去分詞意味
bewas / werebeen~である
beginbeganbegun始める
breakbrokebroken壊す
bringbroughtbrought持ってくる
buildbuiltbuilt建てる
buyboughtbought買う
choosechosechosen選ぶ
comecamecome来る
dodiddoneする
drawdrewdrawn描く
drinkdrankdrunk飲む
drivedrovedriven運転する
eatateeaten食べる
fallfellfallen落ちる
feelfeltfelt感じる
findfoundfound見つける
flyflewflown飛ぶ
forgetforgotforgotten忘れる
getgotgot / gotten得る・手に入れる
givegavegiven与える
gowentgone行く
growgrewgrown成長する・育てる
havehadhad持っている
hearheardheard聞く
holdheldheld持つ
keepkeptkept保つ
knowknewknown知っている
leaveleftleft去る・残す
loselostlost失う
makemademade作る
meetmetmet会う
paypaidpaid支払う
putputput置く
readreadread読む
runranrun走る
saysaidsaid言う
seesawseen見る
sellsoldsold売る
sendsentsent送る
sitsatsat座る
sleepsleptslept眠る
speakspokespoken話す
spendspentspent費やす・過ごす
standstoodstood立つ
taketooktaken取る
teachtaughttaught教える
telltoldtold伝える
thinkthoughtthought思う・考える
understandunderstoodunderstood理解する
wearworeworn身につける
winwonwon勝つ
writewrotewritten書く

これらは、英語学習で特に優先して覚えたい代表的な不規則動詞です。British Councilの不規則動詞一覧でも、be、begin、break、bring、buy、come、do、drive、eat、find、get、give、go、have、know、make、see、take、writeなどが基本的な動詞として掲載されています。


不規則動詞の4つの活用パターン

不規則動詞は、すべてを一つずつバラバラに暗記する必要はありません。活用の形に注目すると、いくつかのグループに分けて整理できます。日本の英語学習では、代表的に「ABC型」「ABA型」「ABB型」「AAA型」として覚える方法があります。

ABC型:3つの形がすべて異なる

ABC型は、原形・過去形・過去分詞の3つがすべて異なるタイプです。

原形過去形過去分詞意味
beginbeganbegun始める
drinkdrankdrunk飲む
drivedrovedriven運転する
eatateeaten食べる
flyflewflown飛ぶ
givegavegiven与える
gowentgone行く
knowknewknown知る
seesawseen見る
speakspokespoken話す
taketooktaken取る
writewrotewritten書く

たとえば「write」は、

  • write:原形
  • wrote:過去形
  • written:過去分詞

という変化をします。

例文:

I wrote a letter yesterday.

「私は昨日、手紙を書きました」という過去の出来事なので、過去形の「wrote」を使います。

一方、

I have written a letter.

では、現在完了形なので過去分詞の「written」を使います。


ABA型:原形と過去分詞が同じ

ABA型では、原形と過去分詞が同じ形になります。

原形過去形過去分詞意味
comecamecome来る
becomebecamebecome~になる
runranrun走る
overcomeovercameovercome克服する

「come」は非常に分かりやすい例です。

She came home late.

これは過去の出来事なので「came」を使います。

She has come home.

こちらは現在完了形なので「come」を使います。

原形と過去分詞が同じでも、文中での役割によって意味や時制が変わる点に注意しましょう。


ABB型:過去形と過去分詞が同じ

ABB型は、過去形と過去分詞が同じ形になるタイプです。

原形過去形過去分詞意味
bringbroughtbrought持ってくる
buildbuiltbuilt建てる
buyboughtbought買う
catchcaughtcaught捕まえる
feelfeltfelt感じる
findfoundfound見つける
havehadhad持つ
hearheardheard聞く
keepkeptkept保つ
leaveleftleft去る
loselostlost失う
makemademade作る
meetmetmet会う
paypaidpaid支払う
saysaidsaid言う
sellsoldsold売る
sendsentsent送る
sitsatsat座る
sleepsleptslept眠る
spendspentspent費やす
standstoodstood立つ
teachtaughttaught教える
telltoldtold伝える
thinkthoughtthought考える
winwonwon勝つ

このタイプは、過去形と過去分詞が同じなので、ABC型より覚えやすい場合があります。

たとえば「make」は、

I made dinner yesterday.

I have made dinner.

のように、どちらも「made」を使います。ただし、前者は過去形、後者は過去分詞です。


AAA型:3つの形がすべて同じ

AAA型では、原形・過去形・過去分詞が同じ形になります。

原形過去形過去分詞意味
cutcutcut切る
hithithit打つ
hurthurthurt傷つける
letletlet~させる
putputput置く
readreadread読む
setsetset設定する・置く
shutshutshut閉じる
costcostcost費用がかかる
spreadspreadspread広げる

ただし、「read」はスペルが同じでも発音が変わります。

  • 原形:read /riːd/
  • 過去形:read /red/
  • 過去分詞:read /red/

したがって、「形が同じだから簡単」と考えず、発音まで一緒に覚えることが大切です。


過去形と過去分詞の違い

不規則動詞を学習するときに最も重要なのが、過去形と過去分詞の違いです。

過去形

過去形は、過去のある時点で起こった出来事を表します。

I went to Tokyo yesterday.

She bought a new bag last week.

We saw him at the station.

「yesterday」「last week」など、過去の特定の時点を表す表現と一緒に使われることも多いです。British Councilも、過去形は過去に一度起こったことや、過去に繰り返し起こったことなどを表すと説明しています。

過去分詞

過去分詞は、単独で過去を表すための形ではありません。現在完了、過去完了、受動態など、他の語と組み合わせて使われます。

たとえば現在完了では、

have / has + 過去分詞

という形になります。

I have seen this movie.

She has gone to London.

They have finished their work.

受動態では、

be + 過去分詞

という形が基本になります。

The window was broken.

The letter was written by Tom.

この違いを理解すると、「went」と「gone」、「saw」と「seen」、「wrote」と「written」の使い分けが分かりやすくなります。


よく使う不規則動詞の例文

ここでは、特に覚えておきたい動詞を例文で確認しましょう。

go – went – gone

I went to the library yesterday.

昨日、私は図書館へ行きました。

She has gone to the library.

彼女は図書館へ行ってしまいました。

eat – ate – eaten

We ate dinner at seven.

私たちは7時に夕食を食べました。

He has eaten lunch already.

彼はもう昼食を食べました。

see – saw – seen

I saw an interesting movie last night.

昨夜、面白い映画を見ました。

I have seen that movie before.

その映画は以前に見たことがあります。

take – took – taken

He took a taxi yesterday.

彼は昨日タクシーに乗りました。

She has taken many pictures.

彼女はたくさんの写真を撮りました。

write – wrote – written

I wrote an email this morning.

私は今朝メールを書きました。

I have written three emails today.

私は今日3通のメールを書きました。


特に間違えやすい不規則動詞

不規則動詞には、似た形や似た意味のものが多くあります。

lie と lay

「横たわる」を意味する「lie」と、「~を横にする」を意味する「lay」は特に混同されやすい動詞です。

意味原形過去形過去分詞
横たわるlielaylain
~を置く・横にするlaylaidlaid

たとえば、

I lay on the bed yesterday.

は「私は昨日ベッドに横になった」という意味です。

一方、

I laid the book on the desk.

では、「私は本を机の上に置いた」という意味になります。


rise と raise

この2つも混同しやすい動詞です。

動詞過去形過去分詞主な意味
riseroserisen上がる
raiseraisedraised~を上げる

「rise」は基本的に自動詞で、何かが自ら上がるイメージです。

The sun rose at six.

一方、「raise」は目的語を取って「何かを上げる」という意味になります。

He raised his hand.

このように、形だけでなく動詞の使い方も合わせて覚えると、より正確な英語になります。


不規則動詞を覚えるときに重要なポイント

不規則動詞は、一覧表を一度読むだけで完全に覚えるのは難しいものです。そこで、次のように整理すると学習しやすくなります。

  1. 原形・過去形・過去分詞を3点セットで覚える
  2. 日本語の意味だけでなく例文も確認する
  3. ABC型、ABA型、ABB型、AAA型に分ける
  4. 過去形と過去分詞を別々の役割として理解する
  5. 声に出して発音しながら覚える
  6. 一度に大量に暗記せず、頻出動詞から学習する
  7. 実際の英文の中で何度も使う

特に、「go – went – gone」のように3つをリズムで覚えると、英文を作る際に思い出しやすくなります。

British Councilも、不規則動詞は非常に多いため、すべてを一度に暗記するより、まず自分がすでに知っている頻出動詞の3つの形を覚え、例文とともに練習する方法を紹介しています。


頻出不規則動詞を優先順位で覚える

最初からすべての不規則動詞を覚える必要はありません。まずは、日常会話や英文で頻繁に登場するものから覚えると効率的です。

最優先で覚えたい動詞

  • be – was/were – been
  • do – did – done
  • have – had – had
  • go – went – gone
  • get – got – got/gotten
  • come – came – come
  • make – made – made
  • take – took – taken
  • give – gave – given
  • see – saw – seen
  • know – knew – known
  • think – thought – thought
  • say – said – said
  • tell – told – told
  • find – found – found

次に覚えたい動詞

  • begin – began – begun
  • bring – brought – brought
  • buy – bought – bought
  • choose – chose – chosen
  • drink – drank – drunk
  • drive – drove – driven
  • eat – ate – eaten
  • fall – fell – fallen
  • feel – felt – felt
  • hear – heard – heard
  • keep – kept – kept
  • leave – left – left
  • meet – met – met
  • read – read – read
  • run – ran – run
  • sell – sold – sold
  • send – sent – sent
  • sit – sat – sat
  • sleep – slept – slept
  • speak – spoke – spoken
  • stand – stood – stood
  • write – wrote – written

不規則動詞を使った文法を整理する

不規則動詞は、単に単語帳で覚えるだけではなく、文法とセットで確認すると定着しやすくなります。

文法基本形例
現在形原形I go to school.
過去形過去形I went to school.
現在完了have/has + 過去分詞I have gone to school.
過去完了had + 過去分詞I had gone to school.
受動態be + 過去分詞It was written in English.

この表から分かるように、「過去形」と「過去分詞」は同じものではありません。

たとえば「write」の場合、

  • 現在:write
  • 過去:wrote
  • 完了:written
  • 受動態:written

というように、文法によって形が変わります。


不規則動詞一覧を活用した学習方法

一覧表を使って勉強するときは、ただ上から順番に読むだけではなく、記憶を確認する練習を取り入れることが大切です。

方法1:日本語から英語を思い出す

たとえば「行く」と見たら、

go – went – gone

を答えます。

方法2:過去形から原形を考える

「went」を見て、

go

を思い出します。

方法3:過去分詞から原形を考える

「written」を見て、

write

を思い出します。

方法4:例文を作る

単語だけではなく、実際に文章を作ります。

I went to the store yesterday.

I have written a letter.

She has seen this movie.

このように使いながら覚えることで、単語の形だけでなく、どの文法で使うのかも同時に身につきます。


まとめ

英語 不規則動詞 一覧を理解するには、原形・過去形・過去分詞の3つの形をセットで覚え、それぞれが文中でどのように使われるのかを確認することが重要です。不規則動詞にはABC型、ABA型、ABB型、AAA型などのパターンがあり、グループごとに整理すると暗記の負担を減らせます。特にgo、be、have、do、take、see、make、give、writeなどの頻出動詞から学び、過去形と過去分詞を例文の中で繰り返し使うことで、実際の英語運用力につながります。英語 不規則動詞 一覧を学習するときは、一度にすべてを覚えようとせず、頻出語を中心に少しずつ復習しながら確実に定着させていきましょう。